子供の成長とともに
息子が2歳半を過ぎ、以前よりもますます活発に動き回るようになりました。
0歳の頃から読み聞かせてきた絵本もかなりの量になり、「そろそろ収納や環境を見直したいな」と思うようになったのがきっかけでした。
また同時に、私自身のための時間や作業スペース、そして夫にとっても心地よいスペースを整えたいという気持ちもあり、思い切って家全体の見直しをすることにしました。
それまでの「息子中心の部屋づくり」から、「家族ひとりひとりの快適さをバランスよく考える空間づくり」へと意識を変えたのです。
家族それぞれが心地よい空間へ
結果として、一人の個人としても、夫婦としても、そして家族としても、以前より心地よい環境をつくることができました。
息子も、新しく広くなった空間を気に入っている様子です。
私自身も、家事や子育てが以前よりスムーズに行えるようになり、朝も自然と早く起きられるようになりました。
その分、早朝の家事や自分の時間もゆっくりと楽しめるようになっています。
「我慢」から「整える」へ
今回の見直しをきっかけに、これまで「子どものためだから」と後回しにしていたことを、少しずつ自分のためにもやっていこうと思うようになりました。
むしろ、それは結果的に子どものためにもなるのではないか、と感じています。
母親である私自身が、生き生きと過ごしていること。
それが、子どもにとっても安心につながるように思うからです。
大きな模様替えで変えたこと
今回の大規模な模様替えで、特によかったと感じていることをいくつか書き留めておきます。
- 夫婦のデスクスペースを、日光の入る窓際へ移動したこと
- 2つの部屋の間仕切りを取り払ったこと
- 絵本を整理できる本棚を新たに設置したこと
- 食事スペースを座卓スタイルに変更したこと
光と風が入るだけで変わる暮らし
以前から、まるで『魔女の宅急便』に出てくるような、ガラス張りで植物に囲まれたサンテラスのような空間に憧れがありました。
マンションではそのまま再現するのは難しいですが、デスクを東向きの窓際に移動しただけでも、驚くほど気持ちが明るくなりました。
朝の光の中で作業ができるだけで、日々の取り組み方まで変わっていくように感じます。
部屋を分けることで生まれた変化
以前は、東向きの部屋を子ども部屋にし、西向きの窓のない部屋をダイニング兼夫婦の書斎として使っていました。
ダイニングテーブルの前にはパソコンがあり、食事中もつい画面を見てしまう習慣ができていたことも気になっていました。
また、息子も椅子に座っていることを嫌がり、無理に座らせようとして危険な場面が出ることもありました。
そこで今回、思い切って間取りの使い方を見直しました。
東向きの子ども部屋だった空間は、夫婦のデスクと本棚のスペースへ。
本棚には息子の絵本もすべて収まりました。
一方、西の部屋にはおもちゃを集約し、広々と遊べる空間に。
プラレールやマップを広げる遊びも、以前よりずっと快適になりました。
食事もその西の部屋で座卓スタイルにしたことで、パソコンから距離ができ、家族の時間がより穏やかになったと感じています。
成長に合わせて暮らしも変わる
息子の幼稚園入園を来年に控え、小学校生活への移行も少しずつ意識するようになりました。
その中で、「絵本を読む空間」と「おもちゃで遊ぶ空間」を分けるという形も、今の我が家にはちょうど良いバランスだったように思います。
見直すことで見えてきたもの
また今回、キッチンの片付けも同時に行ったのですが、思っていた以上に不要なものが出てきました。
やはり、定期的な見直しや整理整頓は必要だと実感しました。
新しく整った空間で、また気持ちを新たに日々の暮らしを積み重ねていきたいと思います。