2拠点で暮らすという選択
子どもが生まれてから、夫の理解と協力もあり、実家へ子どもを連れて帰省する機会が増えました。
振り返ると、子育ての中で乗り越えてきたさまざまな出来事は、両親の助けがあったからこそ可能だったことも多く、私自身も息子も大きく成長させてもらったように思います。
子どもにとっても、両親とは違う存在である祖父母との関わりは、とても貴重で、すべてが宝物のような時間です。
もちろん、それは家族みんなにとってもかけがえのない時間でした。
田舎が好きな子どもに育つということ
息子は、自然の中で過ごす田舎が大好きな子に育ちました。
広い庭や野原で自由に遊び、気づけばいつも泥だらけになっています。
私自身も、実家の庭で焚き火をする時間がとても好きです。
都会とはまた違う時間の流れの中で、心がゆるむ感覚があります。
家族で選んだ2拠点生活
実家の両親の暮らしを手助けすること、実家を守ること、そして東京での生活と子どもの成長環境を整えること。
それぞれの思いを重ねながら、家族で話し合い、2拠点での暮らしを選ぶことにしました。
それぞれの場所の良さを活かしながら暮らしていく形です。
物語のような暮らし方
息子が小さい頃によく見ていた『おさるのジョージ』の物語を思い出します。
ジョージは黄色い帽子のおじさんと都会で暮らしながら、ときどき田舎の家で過ごすこともありました。
都会のストーリーも、田舎のストーリーも、それぞれに面白さがあり、息子と一緒に楽しんで見ていた記憶があります。
今の私たちの暮らしも、どこかその物語に重なる部分があるように感じます。
これから始まる新しい日常
この春から、東京ではベランダガーデンを始め、田舎では畑や田んぼにも挑戦していく予定です。
都市と自然、それぞれの場所での暮らしを行き来しながら、家族の新しい形を少しずつ作っていく段階に入ったように思います。
これからどんな出来事が起きるのか、どんな発見があるのか。
うまくいくことも、思い通りにいかないことも含めて、すべてがこれからの物語になっていくのだと思います。
まずは、やってみることから始めていきたいと思います。
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