お片付けのタイミングは、思い立ったが吉日で、基本的にいつ行っても良いことだと思います。
しかし、ファミリー世帯の場合、所有物は自身のモノだけでなく、家族のモノも存在しています。特に子供の所有物の管理でお困りのお母様も多く、成長に合わせて不要になるモノ、ある程度大きくなるまで手放せないモノなど、多くのモノに多くの判断を必要とします。判断がつけられず、タイミングがつかめないまま、空間が混乱し、生活が混乱に陥るケースがあります。
そのような時、お片付けに対する必要性が高まります。必要性が高まってお片付けをするのは良いことだと思います。それが一つのタイミングでもあるでしょう。
しかしながら、未然に混乱を避けることも出来ます。各々のライフスタイル、ライフステージの変わり目に、整理収納を見直すことです。時々、現時点と未来に向けて暮らしの環境を整えるのは大切なことです。
子育て世帯のライフステージの変わり目の目安は、お子様が3歳くらいの幼稚園や保育園入園頃が最初の見直し時期に適しています。そして小学1年生はドキドキわくわくいろんなことに慣れ親しむ時期なので、家庭における急激な変化をさせないで緩やかに移行したほうが良いでしょう。緩やかな移行時期として、4,5,6歳の入学前に2,3回の見直しで良いでしょう。2年生から6年生までは、学業に専念できる環境も整えたいですね。1年生の春休みに整理収納を確立したら、中学入学時期までは大きな見直しをしないでも維持できるでしょう。
家族がどんな暮らしをしたいのか、理想の光景を思い描くことが大切です。子供が自分で自分のことが出来るように、お手伝いがしやすいように、のびのび遊び学習できるように、などなど。そしてお母さんお父さん家族みんながそれぞれ心地よく過ごせる空間にしたいですね。