
生活行為と生活動線を整理する
空間:生活行為と生活動線
ここでは、間取り図を使いながら、3つの生活行為と動線を意識して、各部屋の役割を整理していきます。
「誰が・どこで・何をしているか」を考える
まずは、その空間で
- 誰が
- どこで
- 何をしているのか
を具体的にイメージしてみましょう。
さらに、
- どこに何を収納すると使いやすいのか
- どんな動線だと暮らしやすいのか
もあわせて考えていきます。
生活行為から部屋の役割を決める
部屋の使い方が曖昧なままだと、モノも行動も混在しやすくなり、空間全体が混沌としやすくなります。
そこで、3つの生活行為を軸にしながら、各部屋の役割を整理していきます。
役割が明確になることで、収納や動線も自然と整いやすくなります。
事例:4人家族・3LDKマンション
こちらの例は、保育園児2人を育てる4人家族の、3LDKマンションの間取りです。
衣類の量が多かったため、一部屋をファミリークローゼットとして活用しています。
ビフォーでは、各部屋の使い方が曖昧で、モノの配置や生活動線も整理されていない状態でした。
そこから、3つの生活行為を意識しながら部屋の役割を整理し、空間全体を見直していきました。
現状と理想を描く
1枚目の紙には現状を書き込み、
2枚目の紙には「こう暮らしたい」という理想のアフターを描いていきます。
現状と理想を並べて見ることで、必要な変化や改善点が見えやすくなっていきます。